家庭教師派遣会社を選ぶ
料金の体系
家庭教師の派遣会社と言うのは、色々な料金体系があります。中には普通では考えられないような物もあったりします。ですので、注意しましょう。これから紹介するような料金体系の会社とは契約をしないようにしましょう
教材を売るだけのタイプ
教材の販売が目的となります。この教材販売が本当の目的になっているので、家庭教師を派遣すると言う事は、ついでです。この販売されている教材はまず使い物にならないものです。なのに高い金額で売られています。この高い教材をローンを組ませて販売します。
ですので、教材を販売するような会社はまずありえないと思っておいた方がいいでしょう。
料金が二重になっている
パンフレットをよく見ると分かる事なのですが、家庭教師の料金とは別に、他の料金が書かれています。
例えば、家庭教師を指定すると別料金が発生するなどです。よく料金表に「~」という記号がついています。
このような会社yの中には、電話では、一切料金を教えてくれず、聞いても直接会ってからお話ししますなどと言ってきます。
チケットを売る
数十回分のチケットを現金かローンなどで販売します。そのチケットの分家庭教師を利用できると言うものです。そのチケットを買ってしまうと、その会社に不満があってもなかなか辞める事ができません。
違約金が発生する
契約している期間に途中解約をすると違約金が発生してきます。違約金まで支払いたくないので、結局途中でやめられないのです。
違約金の点は必ず確認をするようにしましょう。
入会する時に色々と料金が出る
入会金以外に、色々な名前をつけて、料金を徴収しようとします。パンフレットには、結構安い料金を載せているのですが、結局他の金額が上乗せされていつのまにか高くなってきます。
中には、勝手に営業に家に来て、出張料として料金を請求する所もあるようです。
料金の非公開
インターネトで家庭教師を捜す人も結構多いのではないかと思います。しかし、それらを見てみると、結構料金を公開していない所があります。家庭教師はサービス業なので、料金を公開していないと、利用する人たちにとっては、困る事です。
どうして、公開していないのか
料金を公開していない会社に直接聞いたわけではないので、100%こうだと言う理由は分からないのですが、個人的に予想をすると、料金がとても高いか、料金を公開する事ができない特別な理由があるかのどちらかです。公開できない特別な理由とは、お客を見て料金を決めるタイプなのかもしれません。
いずれにしろ、料金をきちんと公開する事ができないような会社は信用する事もできません。
一部だけを公開している
他にも、料金を一応公開してはいるのですが、ハッキリしない物があります。例えば、料金の後ろに「~」がついていたりします。この「~」ってなんなのでしょうかね。
多分これも相手によって、料金を変えていくタイプなのでしょう。
このように家庭教師の会社には、料金をきちんと定めていない所も多いようです。
2021/4/14 更新